GIHOZアップデート情報:CFD法で図の並び順とデシジョンテーブルの並び順が一致するように改善、GIHOZ AI -BETA-の生成回数の表示修正など

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最新のアップデート情報をお知らせします。

 

CFD法で図の並び順とデシジョンテーブルの並び順が一致するように改善

CFD法で原因流れ図からデシジョンテーブルを生成する際、図の並び順とデシジョンテーブルの条件記述部・動作記述部の並び順が一致するようになりました。これまでは条件記述部は同値分割図を追加した順に、動作記述部は結果の円を追加した順に上から並んでいましたが、どちらも原因流れ図の左から順に並ぶようになりました。これにより、一度作成した原因流れ図やデシジョンテーブルを後から編集する場合などに、原因流れ図とデシジョンテーブルの順番が一致することで視覚的に分かりやすいデシジョンテーブルを生成することが可能です。

同値分割図と結果の円はそれぞれ左から順に、デシジョンテーブルの条件記述部・動作記述部の上から並ぶように出力されます。

 

その他のアップデート

「GIHOZ AI -BETA-」の機能について以下の修正を行いました。

  • 1日に生成可能な残りの回数を把握しやすいように、生成可能回数をカウントダウンで表示するように修正を行いました。
  • デシジョンテーブルを生成した際、生成回数が正しく表示されない場合がある問題の修正を行いました。
  • 生成回数のリセットの時刻について表記修正を行いました。(※生成回数のリセットタイミングについては、これまで通り日本時間24時で変更ありません。)

 


今回は使いやすさが上がるアップデートなどをお伝えしました。

今後ともGIHOZをよろしくお願いいたします!  

 

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