GIHOZアップデート情報:デシジョンテーブルテストの編集操作を改善、CFD法で結果の円の大きさを調整

日頃からテスト技法ツールGIHOZをご利用いただき誠にありがとうございます。

また、ご感想やフィードバックをいただき誠にありがとうございます。

GIHOZは皆さまからのフィードバックをもとに継続的に機能改善を行っています。

最新のアップデート情報をお知らせします。

 

デシジョンテーブルテストの編集操作を改善しました

デシジョンテーブルの行列の追加や削除に対して、戻したりやり直したりすることができるようになりました。操作を誤って行・列を削除した際などに、操作前の状態に簡単に戻すことができます。右クリックメニューの「元に戻す」「やり直し」を選択するか、ショートカットキーの「Ctrl+Z(Undo)」「Ctrl+Shiht+Z、Ctrl+Y(Redo)」のどちらでも操作前の状態に戻したりやり直したりすることが可能です。(Macの場合は、「Command+Z(Undo)」「Command+Shiht+Z、Command+Y(Redo)」)

 

 

CFD法で結果の円の大きさを小さくしました

原因流れ図のアイテムである結果の円のデフォルトの大きさを小さくしました。文字数が多い場合には、自動でサイズが大きくなります。これまでは結果の円が常に大きく表示されており編集エリアの領域を大きく使っていましたが、文字数に応じて適切なサイズで表示されるようになったことで、図の編集やレビューがしやすくなりました。

 

その他のアップデート

その他に以下の修正を行いました。

  • VSTePのテスト観点図で拡大率の表示の不具合修正を行いました。
  • アカウントの初期設定で特定の画面から先に進められなくなった場合に、ログアウトして設定をやり直すことができるように修正を行いました。

 


今回は使いやすさが上がるアップデートなどをお伝えしました。GIHOZはユーザの皆さまからの声をもとに今後も改善を行っていきます。ぜひご利用いただき、感想やフィードバックをいただけると嬉しいです!

 

今後ともGIHOZをよろしくお願いいたします!  

 

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