GIHOZアップデート情報:各テスト技法で作成したテストケースをQualityForwardにアップロード可能に、ペアワイズテストの不具合の修正
日頃からテスト技法ツールGIHOZをご利用いただき誠にありがとうございます。
また、ご感想やフィードバックをいただき誠にありがとうございます。
最新のアップデート情報をお知らせします。
各テスト技法で作成したテストケースをQualityForwardにアップロード可能になりました
各技法で作成したテストケースを簡単にQualityForwardにアップロードできるようになりました。これにより、QualityForwardでテスト実行や管理をスムーズに行えるようになり、GIHOZで作成したテストケースをより活用しやすくなりました。
テストケース上部のQFへアップロードをクリックすると、APIキー入力ダイアログが表示されます。ダイアログにQualityForwardのAPIキーを入力し、アップロードをクリックすると、処理が開始されます。アップロードが成功すると、確認用のダイアログが表示されます。 QualityForwardを確認をクリックすると、QualityForwardのページが表示され、アップロードされたテストケースを確認できます。 完了をクリックすると、ダイアログが閉じます。
アップロードには時間がかかる場合があります。 アップロード中は画面を操作せず、完了するまでお待ちください。また、テストケースが25列を超える場合はアップロードできませんのでご注意ください。
その他のアップデート
ペアワイズテストで以下の不具合修正を行いました。
- 編集内容が保存されない場合がある不具合を修正しました。
- パラメータと値の表で、横幅が広くなった際に列幅が調整できない不具合を修正しました。
今回は、QualityForwardへの連携機能やペアワイズテストの不具合修正についてお伝えしました。
今後ともGIHOZをよろしくお願いいたします!
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